Scratch くりさがりのあるひきざん

くりさがりのあるひきざんをScratchで楽しんでみたい!ということで、作成しました。

https://scratch.mit.edu/projects/743813500/editor

くりさがりのイメージがつかめない人向けに、ヒントが出るようにしています。

恐竜がひくかず分だけ、ミカンを食べることによって視覚的にわかりやすくしました。

プログラミング的な話をすると、このScratchでは ブロック定義を使いました。

恐竜がみかんを食べるときの一連の動作を定義することによって、同じ動作をするところに、1行のみで追加できるのでコードがすっきりします。

ブロック定義を使うメリットとしては、例えば一連の動作を一部変えたいときに、定義の部分だけ変更すれば、コードを入れたところは変更しなくてすむところにあります。

これらの考え方は、Scratchだけではなく、プログラミングをする際の基本的な考え方です。

「いかに楽をして、わかりやすく表現するか!」

これらを考えることがプログラミングの醍醐味だなぁと思います。

 

別バージョンで くりあがりのあるたしざん も作っています

https://scratch.mit.edu/projects/740653151/